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光があれば闇は必ず生まれる。
しかし闇あるところに光があるとは言えない。
確かに光もない闇は闇とは違うものかもしれない。しかし本質的にそれは闇だ。
光あるとこに闇あれど、闇あるところに光はあらず。


それでも人は光があれば闇があり、闇があれば光があると思いたがる。
人は光が好きだから。