2011-04-04 ■ 私は視た。あの日、あの時、あの場所で。 私の恐れる明日の姿を、視た。 エロゲをプレイする気力がなくなってしまう、その日。 絶望だけが世界に充ちる、その日。 私の世界が終わってしまう、瞬間。 それは、明日のいつか。 恐ろしい、ああ、恐ろしくて、たまらない エロゲを……。 大切な、かけがえのない…… 唯一のものを、永遠に奪う“明日”という日 いらないの。そんなもの。 だから、わたしは明日を否定する