紫影のソナーニルの感想

雰囲気S　シナリオB　音楽B　原画A　テーマ性A　総評S
面白いとわかっている作品をプレイする気に中々ならないのはなぜなのか。結局予約したにも関わらず半年以上詰んでいた。
スチームパンクシリーズ5作目。黒から白にかけての評価があまりよくなかった流れの中で、なんとかシリーズを盛り返したといえる。
雰囲気ゲーかと思いきや、一貫したテーマがあるのはシリーズ通して変わらず高評価。
スチームパンクのかもし出す雰囲気や、インガノックのような陰鬱な世界ながらも明るく生きる人々といった世界観は非常によく出ていた。
流石は嘘屋の看板タイトルといったところ。

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