笑ってしまう

彼女「死期はいつが良いかしら」
ぼく「えっ」
彼女「この日なんてどうかな」
ぼく「どうしてその日なの」
彼女「この日ならあなたのお友達も出血が期待できるわ」
ぼく「なにそれこわい」
彼女「えっ」
ぼく「えっ」
彼女「ふふ・・・楽しみ」
ぼく「ぼくが死んだらどうするの?」
彼女「いや・・・そんな事言わないで・・・・・・」

ぼく「いいよ・・・その日で」
彼女「ねえ教会で殺りたいんだけど・・・」
ぼく「えっ」
彼女「素敵な教会があるの・・・」
ぼく「君がそうしたいなら」
彼女「やっぱ撲死っていいわよね」
ぼく「えっ」
彼女「撲死よ」
ぼく「なにそれひどい」
彼女「教会といったら撲死でしょ?」
ぼく「そうなんだ・・・あまり痛くしないでね」
彼女「いやだあなたったら」
ぼく「えっ」
彼女「それはあたしのセ・リ・フ」
ぼく「えっ」
彼女「えっ」