アリサ・クレイン・フェミルナちゃんに会ってからというもの、キンパツンデレを追いかけて生きてきた。
しかしどの金髪ツンデレも、それなりの魅力しか持っていない。かのツンデレクイーン花鳥玲愛ですら、私はその情熱を維持することが出来なかった。
理由は明白だ。同じものは2度目には感動できないのだ。
これじゃだめだ、これじゃ生きていけない。
漆黒のシャルノスならきっと…きっと何とかしてくれる…。