今年の夏休みはミステリを読もうと思ったので、金田一耕助シリーズを6冊と、模倣犯の上巻、すべてがFになるの8冊を借りたのだが、最初に読んだすべてがFになるが異常なほどの出来だったため、金田一耕介シリーズどころか模倣犯も読む気にならない。
すべてがFになる、と占星術殺人事件
この2冊を読めただけでも、今年は生きていてよかったと思う。