答えは、「どちらも同じ」である。
例えば、最初の1年目で雨が降ったとしよう。
AさんとBさんどちらが当たっているかと言うと、どちらも当たっている。
殆どの人はとっくに気づいていると思うが、「99%の確立で晴れる」ということは「1%の確立で雨が降る」ということなのである。なぜなら、xとyの二つの事象しか起こらないのだから、〓x=yである。だから100%か0%と言わない限り、どちらに転んでもその人は見事予想を的中させたことになるのだ。
これを知った時、俺は感動した。
これが詭弁か。小泉純一郎の非論理的会話とは全く違う。これが詭弁か。
とても感動した。 （とても感動した。）
