らふぁ、ぼなと共に学校帰りにアピタへ行った。
らふぁとぼなが株の本を読んでいたので、あんまり難しそうで興味が無かった俺は店頭に置いてあったYoshi氏の「もっと生きたい」を読んだ。
内容はまぁまぁ。
ページ数も200ページ位で、文字も大きいので店にいる間に読み終わった。1000円ちょっと得したネ。
推理小説系だと思って読むと拍子抜けするが、心に訴える作品なので読んで損と言うわけではない。面白かった。ラストが薄かったが、社会が理不尽だと感じる人は共感するところがあるのではなかろうか。


らふぁを置いて、予想通り「株は儲からない」と諦めて帰ってきて、「これツジに渡したら泣くかなwwwwwwwww」と「ずっと彼女がいないあなたへ」を差し出してきたぼなは鬼だと思った。爆笑した俺も酷い奴だと思った。