じこけんお。

今日Googleで適当な言葉を検索して遊んでいるとこんな言葉を見た。

なんで、諸葛亮、好きじゃないの〓?と聞かれたので。


「泣いて馬稷を斬る」が気に入らないから。泣くなら斬るな。何のために泣いているわけ?斬られる側も泣いてくれたからってどうなるものでもないでしょうに。泣いた側の自己憐憫にすぎないんですが。

いや、分かってる、分かってるんだ。
無意味であると。文句を言っても無意味であると。
しかし諸葛孔明大好きーな俺としては言わざるを得ないのだ。悲しい。
泣いているのは自分の為。斬るのは軍の為であると。
軍の秩序の為、ひいては国の為に個の情を捨てて可愛がっていた臣下を斬る。
なんとも涙を誘うではないか。
自分のことしか考えられない人間にはこの言葉は理解できないのであろう。
「泣くなら斬るな。」とか阿呆としか思えない。何故にそこまで利己的なのか。
先の日記で就職したいと言ったけど、自分の上司がこんな人間だと俺は殴ってしまうかもしれません。大抵の人がこうなのかも知れないけれど。
最後に言わせていただこう。馬稷ではなく馬謖であると。
ああ、阿呆な更新したなぁと思いつつもきっちり投稿ボタンを押す俺。なんだかなぁ。